ノーサンキューで毎日書いてる

March 10, 2009

卒業式の思い出

小学校はどうせほとんどが同じ学校に行くんだからと冷めていました。
中学校の制服を着て参加したような、そうでないような。
記憶が飛んでます。
母親の化粧が濃かったのが印象に残ってます。

中学校は希望しない高校への進学が決まっていたので自棄になっていました。
片想いだった男子が私立男子校への進学を決めていたので、
一世一代の勇気を振り絞って、第二ボタンをもらいました。
ちょっとだけせつない思い出です。

高校は友人達が盛り上がっているのをどこか冷めて見てました。
高校時代ってよくよく考えると、
部活の友人以外は校内でつきあいがほとんど無い“変わり者”だったので・・・。
その日もバイトを入れていたこともあって、早々に帰宅しました。
バイト先で同じ年齢らしき人達の団体客に「いらっしゃいませ〜」とか言ってました。

大学はもう社会人になって3週間も経っていて、仕事に慣れるのに必死で感慨も無く。
サークル等にも属していなかったので、バイト先に挨拶に行ってすぐ寮へ帰宅。

卒業式にあまり思い出が無い、というか、面白くもなんもない・・・。
こうやって書き出してみると、節目節目で自分が“乾いて”いたことにあらためて気付きました。


sen_mama at 23:17│Comments(0) 徒然に過去話 

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