ローマ帝国衰亡史いつか必ず来る日

June 18, 2009

昔の日記

かれこれ20年ぐらい前の日記に書いてあったこと。
「地に足つけて、腹に力を入れて生きていこうと思った」
って、一体何があったんでしょう



高校3年の冬ぐらいから、
諸事情で抜け落ちた期間が数回ありますが、
ずっと日記を書き続けています。
大学ノートやメモ帳、手帳やらで、20冊ぐらいになっています。

3行か4行くらいで、短文にしてちょこちょこと。
なかなか“ウマいこと”を書いていたりしてます。
振り返って自分の人生、そっくりそのまま「ネタ」の宝庫です(笑)

読み返していると、
その当時が瞬間で蘇ってくるというか、
記憶が一瞬にして引き出しからドバーッと出てくる感じです。
頼りない記憶がハッキリと呼び出されて鳥肌が立つようです。

恋愛ももちろんですが、
人間関係に悩んでいたこととか、
自分の将来への不安とか希望とか期待とか。
書いてある内容が内容なので、
私が死ぬ前に「“完全消去”しないとマズいもの」のひとつです。


時間ができたらじっくりと「昔の私」につきあってみようかなと思いました。
家族が誰もいない時にしかできないですけどね、
鼻水用にティッシュも準備してじっくりゆっくり。



sen_mama at 23:13│Comments(0) 徒然に過去話 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ローマ帝国衰亡史いつか必ず来る日