September 10, 2011
検査に行ってきました
先日記事に書いた「大腸内視鏡検査」に行って来ました。
前夜に下剤を飲むように言われて、
夜中に何度かトイレに起きてまして、
ちょっと寝不足です。
朝9時前に病院へ行きましたら、
まず個室に通されます。
ここで黙々と大腸の洗浄に励みます。
看護士さんが個室に持ってこられたのはコレ ↓
「ニフレック」という下剤を約2リットル\(◎o◎)/!飲みます。
下剤というか、腸内を洗浄する効用の液剤で、
急激に差し込んでくる感じはありませんでした。
ただ便が出始めると、
かなりの勢いの水様便がいきなりやって来るので、
油断は禁物です(笑)。
後半はトイレにコップを持ち込んで“便座でスタンバイ”でした。
検査3日前くらいから、
極力消化のよい食事にしていたことと、
前夜服用した下剤でかなり腸内がキレイになっていたらしく、
“検査OKの便”になるまでの実際の時間は1時間半ぐらいでした。
外来の患者さんが切れるのを待っての検査になったので、
検査開始は12時ちょっと過ぎていました。
実際の検査は、
始めにグリッという器物感はありましたが、
進み始めると順調に虫垂までたどり着きました。
それからカメラを抜き戻しながらの検査撮影中も
ドクターと話をする余裕もありました。
大腸の曲がり角付近でちょっと異物感がありましたが、
え?もう終わりですか?
という感じで終わりました。
色々あちこちで「痛かった」「辛かった」と聞き及んでおりましたので、
どうなるかしらと思っていました。
私が検査をしていただいたのは、こちらのドクターです。
検査前の腸内清浄はちょっとキツいんですが、
検査自体はほとんど苦痛も無く終わりました。
色々と勝手に不安でウロウロしていたんですが、
結局検査の結果は、「異常無し」 v(^-^)v(^-^)v
過敏性腸症候群の疑いもありとのことで、
しばらくは投薬で様子見ということになりました。
原因が外科的でないことが判明して、
いよいよこの不調が精神的なものだということが、
自分により一層ストレスになってしまうようで・・・。
正直しんどいです。
場合によっては精神科の受診も考えないといけないのかもしれません。