January 14, 2013
臓器移植意思表示
ネットで申し込んでいたものが数日前に届きました。
早速ピンバッジはいつも持ってるカバンに付けました。
早速ピンバッジはいつも持ってるカバンに付けました。
本当は骨髄バンクに登録したかったのですが、
夫の思いも寄らない反対にあいまして。
「百歩譲って」こちらならということです。
骨髄取る時の手術中に事故なんかがあったらコワイぢゃんか、
骨髄取る時の手術中に事故なんかがあったらコワイぢゃんか、
という夫の言い分です。
そうなったらそうなったで“そんなの運命”じゃねーの、と思ってますが。
親族の同意が得られないことには登録ができないので諦めた次第です。キットの中に入っていた臓器移植の小冊子を
トイレに持ち込んで読んではついつい泣いてしまいました。
トイレに持ち込んで読んではついつい泣いてしまいました。
提供する側のご家族の迷いや戸惑い、苦しんだ心の内、
そして提供に至る経緯が綴られている小冊子です。
ふと思いました。
臓器提供の意思表示をしている自分ではなく、
それが子供だったら自分はどう対処するんだろうかと。
冷静に提供の意思決定ができるだろうかと。
息子に尋ねてみたところ、
「もう死んどんじゃけえ、ええんじゃない」
とサラッと回答が。
けっこう真剣に考えてたんですが、拍子抜けしてしまいました
息子に尋ねてみたところ、
「もう死んどんじゃけえ、ええんじゃない」
とサラッと回答が。
けっこう真剣に考えてたんですが、拍子抜けしてしまいました
sen_mama at 23:46│Comments(0)│
│徒然に独り言